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アンカー 1
小山 椋
11歳のとき、クアラルンプールのインターナショナルスクールでヴァイオリンを始める。ブリティッシュ・スクール・イン・東京を経て、英国王立音楽院の学士・修士課程をいずれも最高評価で修了。
在学中より、イギリス国内外やヨーロッパ各地でソロや室内楽の演奏活動を行い、とりわけ英国の作曲家による作品を中心にレパートリーを築く。室内楽では、Wolfe Wolfinsohn弦楽四重奏賞を受賞し、アンサンブルとしての優れた音楽性が高く評価された。
卒業後は、プロオーケストラによる若手育成プログラムなどを通じて研鑽を積み、バーミンガム市交響楽団の日本公演や、ロンドン・シンフォニエッタでの現代音楽の演奏に参加。また、ソリストとしてコンチェルトの演奏も務めるなど、多彩な演奏活動を展開している。
これまでに、ローラン・リグレ、勅使河原真実、リチャード・ディーキンの各氏に師事。さらに、マキシム・ヴェンゲーロフ、ニコラ・ベネデッティ、ウラディーミル・アシュケナージらのマスタークラスを受講し、研鑽を深めている。

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